2008/06/18(水)
天津体育学院研修団が来学し授業参加等の研修をおこないました
2008年5月22日、本学7号館剣道場において、学術交流協定に基づき、5月21日〜30日の日程で来学している天津体育学院研修団〔団長:張生理(副学長)、朱 笛(副教授)、ロ(Luo) 秀偉(講師)男子学生5名、女子学生7名〕と本学学生の交流交歓会が開催されました。
この交流交歓会は、有志による学生スタッフ(代表:国際スポーツ文化学科3年 坪谷亜友美)と天津体育学院研修団が企画・運営し、両大学間の相互理解と友好をさらに深めることを目的として開催されたものです。
研修団は、授業参加、クラブ参加,勝浦市近隣、東京都内の見学・観光などの予定された研修を終え5月30日無事帰国しました。
また、今回の学生スタッフが中心となり、中国四川省大地震被災者、ミャンマー・サイクロン被災者の救援募金を5月22日(木)から6月6日(金)の期間に行い、15,898円の救援資金が集まりました。それぞれ、7,949円を6月6日(金)に日本赤十字社を通して被災者へ送金いたしました。