2008/08/04(月)
集中授業「救急処置法(含む実習)T」の実習が集中授業で開講されました。
「救急処置法(含む実習)T」(1年次生必修科目)の実習が、550名の受講者を対象に集中授業で開講されました。体育大学生としては、スポーツ活動・指導の際に必須となる内容です。この実習においては、全員が最終的に「できる」ことが求められます。4日間の日程の中で、各自があらためて命の大切さを実感するとともに、人命救助のためのCPR講習・応急処置に関する山本利春教授を初め経験豊かで熱意にあふれた講師陣による講義・実技指導により、その「精神」と「技術」を学びました。