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2008/08/29(金)
本学OBの大成中学柔道部 神谷兼正監督が母校柔道部の激励に訪れてくださいました
−中学柔道界の歴史にのこる全中4連覇のチームを率いる監督から激励頂く−

今年の全中(全国中学柔道大会)で前人未踏の4連覇を達成した大成中学校。その監督である神谷兼正監督が母校である本学柔道部の激励に訪れてくださいました。
 「競い合う仲間の存在、競技に打ち込める環境に心から感謝して柔道に取り組んでほしい。初心を忘れず最後まであきらめない。その先に結果がある」と、心構え・目的意識を再認識することについてのメッセージを頂きました。
 中学柔道において名実ともに日本一のチームを育てた同監督からの激励に、部員一同の士気も高まり秋のインカレに向けた稽古に一段と熱が入っていました。

神谷兼正氏 紹介
  愛知県・私立大成中学校 教諭・柔道部監督
 
  1993年 本学体育学部武道学科卒業
  1994年 私立大成中学 保健体育教諭
  2000年 全国中学柔道大会(優勝・初全国制覇)
  2005年 全国中学柔道大会(優勝)、近代柔道杯(優勝)、全日本選抜柔道大会(優勝)
3冠達成
  2006年 全国中学柔道大会(優勝・2連覇)、近代柔道杯(優勝)、全日本選抜柔道大会(優勝)
3冠2年連続達成
  2007年 全国中学柔道大会(優勝・3連覇)、全日本選抜柔道大会(優勝)
平成18年度文部科学大臣優秀教員表彰受賞
  2008年 全国中学柔道大会(優勝・4連覇)、近代柔道杯(優勝)
全中4連覇達成(新記録)