2008/11/19(水)
若生大輔選手(第56回全日本剣道選手権大会準優勝)・
寺本将司選手(同大会ベスト8・優秀選手賞)来学
2008年11月3日(月)「文化の日」に日本武道館で開催された第56回全日本剣道選手権大会で準優勝した本学卒業生の若生大輔選手(北海道代表)と同大会ベスト8で優秀選手賞を獲得した寺本将司選手(大阪府代表)が、日本武道館勝浦研修センターにおける第14回世界剣道選手権大会(2009年8月ブラジルサンパウロ開催)にむけた強化合宿入りに先立ち、挨拶のため来学されました。
成澤学長と剣道部蒔田師範、井島部長、剣道部指導者で出迎え、今大会での活躍に対し心からのお祝いを申し上げました。
若生選手は、「自分の力を100%出し切ることを考え挑んだ決勝戦、負けてしまったのは正直悔しいですが、気持ちを入れ替え、世界選手権出場と全日本剣道選手権大会優勝を目指し頑張ります」。
寺本選手は、「今大会は、一戦一戦に集中することだけを考えていました。今後は、世界剣道選手権大会で、日本の勝利に貢献できるように頑張りたいです」と、お二人からそれぞれ、お話をいただきました。