2008/11/26(水)
大学院武道・スポーツ研究科 修士論文中間発表会をおこないました。
大学院武道・スポーツ研究科の中間発表会を下記の日程・演題でおこないました。
1年次生の夏休み後におこなうこの発表会は、所属する系ごとに実施し、修士論文や特定課題研究の最初の方向を決定付ける大事な発表会となっています。
2年次生にとっては4回目となるこの発表会は、修士論文や特定課題研究の完成に向けたアドバイス・指導を受ける最後の大事な発表会となっています。
来場した教員や学生と質疑応答やアドバイスなどが活発におこなわれました。
1年次生(M1) | |||
10月21日(火) 16:30〜 | |||
<武道・スポーツ文化系> | |||
長南 信之 | 「流派剣術の技法の研究―小野派一刀流を中心に」 | ||
10月14日(火) 17:30〜 | |||
<スポーツ医科学系> | |||
相原 忠人 | 「中学生陸上競技選手の傷害予防」 | ||
浦山 真吾 | 「運動後の疲労回復に関する研究」 | ||
宮本 瑠美 | 「居合道の動作分析」 | ||
崔 學鎭 | 「日・韓中学校体育授業に発生する運動傷害における比較調査研究」 | ||
長濱 秀紀 | 「ハードル走のバイオメカニクス」 | ||
佐藤 晋也 | 「上肢・下肢のストレッチング実施時間の検討」 | ||
10月24日(金) 15:00〜 | |||
<コーチング科学系> | |||
小野 宣喜 | 「キンボール競技におけるヒット動作〜競技力向上の観点から〜」 | ||
亀田 裕子 | 「女子柔道の普及について」 |
2年次生(M2) | |||
11月6日(木)16:30〜 | |||
<武道・スポーツ文化系> | |||
李 民九 | 「日韓両国における剣道の「一本」の概念の同異 (4).現代の日韓剣道の相違の歴史・社会的背景1979-90」 |
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馬場 英雄 | 「江戸の剣術思想(4)−新出資料;夕雲流「真面目」を中心に」 | ||
11月11日(火)16:30〜 | |||
<運動健康科学系> | |||
二田水 太 | 「勝浦市某中学校生徒の生活習慣と健康・体力の学年間の比較 -健康度・生活習慣診断調査(DIHAL.2)と新体力テストを用いて-」 |
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11月18日(火)17:30〜 | |||
<スポーツ医科学系> | |||
笠岡 真之介 | 「運動教室参加が中高年者の脳機能に及ぼす影響」 | ||
小清水 貴子 | 「陸上競技選手におけるハムストリングス肉離れ経験者の筋機能特性」 | ||
柴井 健太 | 「大脳皮質の活動レベルからみた一側性・両側性反応動作のトレーニング効果」 | ||
寺町 巧平 | 「2塁への盗塁におけるスタート動作の違いが加速に及ぼす影響」 | ||
増岡 大介 | 「下肢静的アライメントが動的アライメントに及ぼす影響」 | ||
山田 耕平 | 「特定課題研究 パワーリフティング競技におけるトレーニングと記録向上の要因」 | ||
11月19日(水)16:30〜 | |||
<コーチング科学系> | |||
石川 剛史 | 「ニュースポーツの実態把握に関する一考察(仮題)」 | ||
遠藤 彰 | 「ハンマー投げターン動作の曲率半径から求めた回転軸および身体軸と投擲飛距離との関係〜片足支持局面の減速に着目して〜(仮)」 | ||
横野 哲郎 | 「ハンマー投げにおける、スイング動作からターン動作へ移行する際の動きについて」 | ||
大河原 康徳 | 「特定課題研究 Detraining期間を有する競技者のRetrainingによる競技復帰までのプロセス〜陸上競技800m走について〜(仮)」 | ||
黒須 浩二 | 「特定課題研究 ラグビーにおけるディフェンス強化に関する実践研究(仮) 〜国際武道大学ラグビー部のディフェンス強化を目的として〜」 |
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見山 範泰 | 「特定課題研究 ラグビーの体幹トレーニングの効果に関する研究」 | ||
斉藤 俊一 | 「特定課題研究 ミャンマー連邦における柔道指導の実践研究」 |