2009/06/26(金)
新型インフルエンザの感染者確認に伴う臨時休校措置の延長について
在籍学生1名の新型インフルエンザ患者発生に伴い、6月28日(日)まで休校措置を取っておりました。その後、濃厚接触者等に対する健康調査、経過観察を実施し、感染拡大防止策を徹底してまいりました。
6月26日(金)午後5時時点に於いて、感染の拡大等の兆候を確認するに至っていませんが、徹底した封じ込めを行うために下記のような措置を取ることといたしました。
記
(1)休校措置期間について | ||
休校措置期間を、2009年6月30日(火)まで延長します。 | ||
・延長の理由: | ||
濃厚接触者(19名:現在感染の兆候なし)に対し、千葉県知事名で6月29日(月)まで外出自粛要請がでています。さらに、6月26日(金)の時点に於いて、感染者の拡大等の兆候は確認できないものの、徹底した封じ込めをはかるためです。 | ||
(2)大学の再開について |
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現状のまま、感染拡大が確認されないことを前提に、以下の日程で大学の通常授業等を再開する予定です。 | ||
・大学再開期日:2009年7月1日 |
今後の休校中の諸連絡は、「本学ホームページ」及び「IBUポータルサイトのお知らせ」で行いますので、各自で随時確認してください。
学生は、自宅待機とし、外出を自粛してください。特別の事情がある場合以外はアパートの自室から出ないようにしてください。個人練習及びランニング等も自粛してください。
関係各位には、ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます