2009/09/07(月)
【インフルエンザの感染予防】及び
【麻薬・覚せい剤等を含む薬物乱用の絶対禁止】について
2009年9月7日
学生各位
教職員各位
学長 成澤三雄
注意勧告
【インフルエンザについて】
全国的な大流行が予測されています。後期授業開始に備え、学生・教職員の皆さんは引き続き、手洗い、咳エチケットの励行、うがい等の感染予防措置に努めてください。
1. | 授業など、人の密集する場所では、マスクの着用・部屋の換気を心がけましょう。 |
2. | 健康管理を心がけましょう(体温計の常備、バランスの良い食事、十分な休養など)。 |
3. | 感染の拡大を防止するため、38度以上の発熱、咳や鼻水、全身のだるさ、頭痛、筋肉痛等のインフルエンザ様の症状が出た場合には登校せず、まず医療機関に連絡して診察を受けてください。その際、診断書を依頼し、授業欠席の場合には、後日、登校時に欠席届とともに教務課へ提出してください。 |
4. | 受診後すぐに、結果を健康管理室へ電話連絡をして指示に従ってください。 |
<連絡先> 国際武道大学 健康管理室 Tel. 0470-73-4124
【麻薬・覚せい剤等を含む薬物乱用の絶対禁止】
国際武道大学では、薬物乱用防止のため、前期オリエンテーションにおいて、警察署から講師を招いての講話や危険性を知るためのDVD上映、パンフレットの配付等、教育啓蒙活動を実施してきました。
学生諸君も、問題の重要性をよく認識し、決して関わることのないよう注意警戒していることと信じていますが、連日マスコミで取り沙汰されているように、ここ勝浦の地でも、覚せい剤が摘発され、皆さんの身近、すぐそこにも危険が潜んでいる状況です。
今一度、誘惑の魔の手にかからぬよう、自分自身を大切にし、隙のない行動をとるよう注意しましょう。
麻薬・覚せい剤等、禁止薬物の所持、使用、売買等の行為は重大な犯罪です。本学はこのような違法行為に関しては、厳罰を持って臨みます。