2013/03/11(月)
大学院 武道・スポーツ研究科(M2) 修士論文最終発表会
2013年3月5日(火)、大学院 武道・スポーツ研究科(M2)の修士論文最終発表会を行いました。
2年次生(M2)にとっては、完成した修士論文の成果を公表する最終の発表会です。
それぞれの研究発表後には、教員からの質疑応答やアドバイスなど活発に意見交換が行われました。
なお、発表会終了後、発表者主催による謝恩会が本学食堂にて開催され、教職員、1年生、2年生らが和気あいあいと語り合い貴重な時間を過ごしました。
[M2 発表題目]
No | 系 | 氏名 | 題目(タイトル) |
---|---|---|---|
1 |
運動健康科学系 | 伊能 幸雄 | ロコモティブシンドロームの実態と生活習慣、メタボリックシンドロームとの関連 |
2 |
スポーツ医科学系 | 大嵩 耕平 | 大学陸上競技短距離系種目競技者におけるハムストリングス肉離れに関する質問紙調査 −肉離れ受傷前の調子・違和感に着目して− |
3 |
コーチング科学系 | 金子 航太 | 走幅跳における空中動作が跳躍損失距離に及ぼす影響 |
4 |
コーチング科学系 | 小玉 恒 | 棒高跳びにおける助走時のポール保持角度変化が助走ならびに踏み切り離地速度に与える影響 |
5 |
コーチング科学系 | 後藤 歩 | ベンチプレスを対象としたショックメソッドが肩関節と肘関節の筋の活動および関節トルクパワーに与える影響 |
6 |
スポーツ医科学系 | 下薗 聖真 | ウォーミングアップにおけるSpeed Rehearsalの有無がパフォーマンスに及ぼす影響 |
7 |
スポーツ医科学系 | 高津 智光 | 運動パフォーマンスの向上を目的とした片脚で行うトレーニングの有効性に関する研究 |
8 |
スポーツ医科学系 | 田原 茂行 | 異なる運動形態における筋疲労の経時的変化と運動後のリカバリーによる疲労回復の効果 |
9 |
武道・スポーツ文化系 | 宮本 光輝 | 日中両国の刀術交流に関する一考察 −明清時代における倭刀術の中国への導入とその展開を中心に− |