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2017/06/02(金)
第30回全日本ライフセービング?プール競技選手権大会で学生?卒業生が活躍
2017年5月20日(土)~21日(日)、全国のライフセーバーたちが一堂に結集する第30回全日本ライフセービング?プール選手権大会(於:横浜国際プール)が開催され、本学ライフセービング部コーチで非常勤職員の我妻菜登選手が溺者を想定したマネキンをフィンを用いて泳いで引っ張って運ぶ競技「100mマネキントゥ?ウィズフィン」及び「100mマネキンキャリー?ウィズフィン」の2種目において優勝しました。
また、男子でも勝浦市内の消防署に勤務する卒業生の篠田智哉選手が「100mマネキントゥ?ウィズフィン」において準優勝を果たしました。
1分30秒の間にプール内に設定された溺者、患者の救助、応急手当をいかに早く正確に行えたかを採点により競う競技である「シミュレーテッド?エマージェンシー?レスポンス競技」(SERC)では、永石哲朗(体育学科3年)と卒業生の複合チームである「勝浦ライフセービングクラブ」が東京消防庁ライフセービングクラブ、銚子ライフセービングクラブに次いで3位入賞を果たしました。この競技は各チームの実践的な救助能力が評価されます。
左から篠田智哉(本学卒業生、勝浦在住)、我妻菜登(本学コーチ、本学卒業生)、亀ノ上僚仁(本学コーチ、本学卒業生)、永石哲朗(体育学科3年)